2020年の活動

9/5 東大和市民共同発電所PACE(パーチェ)発電5周年記念集会

—エネルギーの地産地消でともにつくるまちの未来—

会のあゆみ・発電状況報告

エネックス㈱榎本社長講演「新電力の役割と課題」

東大和市への提言採択

※同日、共同発電所資金協力者への5年区切の協力金返却を行った。

8/21 所沢へのバス研修会を主催。フロートソーラー所沢、メガソーラー所沢、所沢市民ソーラー山宇農園(ソーラーシェアリング)見学。

写真は廃棄物最終処分場を活用したメガソーラー所沢(太陽光発電設備)見学場にて。

6/20 2020年総会を開催。

コロナ禍と気候危機に対して持続可能な地域をつくりあげていくため、各自治体で「気候非常事態宣言」「RE100宣言」が相次ぐ中、自分たちのまちへの働きかけを能動的に行っていくことを話し合う。

2019年の活動

2019/9/7 発電4周年記念会合

発電4周年。PV-NET東京の田中さんより、地球温暖化の危機的状況についての講演をいただく。

中央公民館まつり出展を期に、新しいモニターが二人。ふだんのくらしに再エネが取り入れられる。


12月7日「会津の心を聴く」佐藤彌右衛門さん講演会

地産地消、自産自消のエネルギー創出を東大和市で実現するため、市民・事業者・行政の連携を模索。その第一歩として、市民発電所の先進例である「会津電力株式会社」会長の佐藤彌右衛門さんを東大和市に招聘。懇親会には市長も参加し、事業者魂に大いに刺激を受けた。

2018年の活動

2018/4/22 原発ゼロ基本法案緊急学習会

3月9日、立憲民主党、日本共産党、自由党、社会民主党の野党4党に加え、無所属の菊田真紀子議員、黒岩宇洋議員が賛同者に名を連ねて「原発ゼロ基本法案」が第196国会に提出された。

東大和エネルギーの会では、これを受けて緊急学習会を開催。山崎誠・衆議院議員(立憲民主党)、大河原雅子・衆議院議員(立憲民主党)、宮本徹・衆議院議員(日本共産党)ほか、各党の都議会議員、市議会議員が参加し、共同提出の経緯と、内容についての詳細な説明がなされた。法案は「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」や「原子力市民委員会」など、市民の運動の力も得て提出に至ったもので、実現のための粘り強い努力をこれからも続けていきたい。

5月~6月、蔵敷公民館まつり、環境市民のつどいに出展。

おひさまモニターの設置を開始。エネルギーを自分で創るくらしに。

蔵敷公民館まつりで太陽光発電の仕組みを解説

 

環境市民の集い、かるぴか(ソーラークッカー)でおいしいカレーライス<目玉焼き添え>のできあがり



11月中旬から、市内商工会会員、JA支部にアンケート実施。事業者との連携を探る。

「おだやかな革命」市内2か所で連続上映。



奈良橋市民センターと桜が丘市民センターでの連続上映。地域に根を張って生き続けている人びとへの共感がひろがった。

2019/2/4 議会棟屋根計測。2年越しに働きかけてきた公共施設への太陽光発電導入、やや動きが? 発足以来縁をつないできた事業者さんたちにご協力いただく。

議会棟屋根の計測。発足以来、つながりをつくってきた近隣の事業者さんたち―たまエンパワー㈱、㈱ESP、エネックス㈱—に無償でご協力いただいた。

東大和市役所議会棟屋上へ太陽光発電設備を設置し、災害時は災害対策本部となる市役所の非常用電源としての活用を提案。クリアすべき課題はまだまだ多いが、実現にむけて引き続き、あきらめることなく働きかけていく。

2018年度しめくくり「おひさまモニターチャレンジ!」報告会(2019.3.3)

2017年の活動

2月12日「ミニ発電工作セミナー」

5月 太陽熱キット「かるぴか」

6月 環境市民の集い

8月5日「日本と再生」上映

9月 発電2周年

連続講座「わが家のエネルギー改革」

9月17日 ホップ!省エネ!「家庭でできる省エネのコツ」

11月11日 ステップ! もっと省エネ!!

ソーラー女子フジイチカコさんの「電気代ゼロ円生活」

2018年2月17日 ジャンプ! 創エネ!!

「ミニ発電キットの工作セミナー」 

 

2017年新春(節分)企画として

ミニ発電工作セミナー第2弾を開催!!

2月12日(日)午後2時

奈良橋市民センター集会室

 

  おひさまdeチャージ ベビー君の仕組みお披露目とミニ発電(5W)の組み立て実習、さらに100円おもちゃが太陽光で動く仕組み解説。

なぜ太陽の光がランプをともすのか?

光がおもちゃを動かす仕組みは?? 分解して調べてみました。次は、子どもたち向けのプログラムを企画していきます。

 

 

2016年の活動

2016年9月3日(土)、東大和市民共同発電所PACEの発電一周年感謝のつどいを開催

資金協力者、屋根のオーナーなど、ご支援いただいている方々に一年間の発電量報告を行い、活動の経緯を説明。1年を機に、東大和市での積極的な再エネ普及を行っていくことを表明した。

8月10日(水)ミニミニ発電セミナーを開催

東大和市で少しでも再生エネルギーを作りたい!という熱心な方々の参加を得て、内容のある催しになりました。

堀越監事から用意していただいた資料は充実していて、「エネルギーってなんだ」ということを深く考えさせられました。ヒトだけでなく、地球全体、宇宙全体を動かしている「エネルギー」。深い、深い内容です。持続可能な地域を次世代に渡すために、エネルギーについての探求をこれからも続けていきます。また、東大和市にふさわしい、小規模でも自分で作れるエネルギー(発電)について、これからもみんなが取り組める催しを2弾、3弾と行っていきます

50W発電所「おひさまdeチャージ」のデモ機組み立てと発電の仕組みの解説

 講師:堀越佳治さん(エネルギーの会役員・エネルギーの専門家)

 8月10日(水)午後2時から 中央公民館実習室にて

 

2016年2月 「日本と原発」上映と学習。100人を超える人に参加していただく。

堀越佳治さんから

学習資料「エネルギーの選択について」のレクチャー。

2015年の活動

2015年9月5日 東大和市民共同発電所第一号(PACE) 点灯式

2015年9月3日、東大和市民共同発電所PACE(パーチェ)が始動。同9月5日に点灯式を行いました。

2015年の活動は9月の発電開始後、環境基本計画の学習会(2回)、たまエンパワー㈱のフランチャイズ加盟などに取り組みました。

2015年6月「環境市民の集い」出展

2015年6月は、「公民館まつり」にも出展!

東大和エネルギーの会創立メンバー

2015年1月16日、NPO法人の設立総会。

このあと、会員は増えて16名に。

持続的な活動をちかいあう。

2014年から活動開始(市長に面会)

2014年8月、東大和市での再生エネルギーの普及に共感していただく。

市長も個人所有の建物には太陽光バネルをとりつけておられ、新規の公共建築物には設置していく意向。ここで、協働の力を発揮したいものだ。